こんにゃく(・∀・)大好きです！でも黒こんにゃくの、あの“つぶつぶ”...一体、何？

おでん♪田楽♪

こんにゃく、大好きですっ（´∀｀*）♡

アツアツのこんにゃくがおいしい季節ですよねぇ。

こんにゃくと言っても種類は様々！

黒こんにゃくに白こんにゃく☆

黄色や緑、オレンジなど色々カラフル♪

板こんにゃく、玉こんにゃく、糸こんにゃくにちぎりこんにゃく！

はい、本題です☆

黒こんにゃくの中のつぶつぶ...ブツブツ？

あれは一体なんでしょう(・∀・)？

全体的には「黒」！73%です☆

次いで「白」、18%...

「その他」は9%(;'∀')

日本地図を色分けしてみましたヾ(≧▽≦)ﾉ

あらら...一目瞭然。

東北あたりは白こんにゃくが定番らしいですね。

その他の色って...？

なんとっ！！

滋賀県の一部では「赤こんにゃく」が食べられてるらしいですよ☆

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こんにゃく芋が日本に伝わったのは縄文時代。

中国では唐の時代に、こんにゃく芋を灰汁で煮て食べたという記録が残っています。

当初は貴族や僧侶の間で薬として珍重されていましたが、室町時代には庶民にも広まり、薄い味噌で煮たおでんのようなこんにゃくが、路上で売られていたそうですよ(´▽｀)

江戸時代にはこんにゃく芋の栽培が奨励されました。

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はいっ☆

白こんにゃくと黒こんにゃく。

こんにゃくにある、あのブツブツ。

あれって一体何なんでしょうね？

そもそも、こんにゃくの材料って知ってますか？

生芋（こんにゃく芋）です。

このこんにゃく芋のこんにゃくのベースが灰色。

作っている間に皮などが入って黒っぽくなるらしいです。

そして江戸時代に、生芋を製粉化したこんにゃく粉が出来ました！

その粉は真っ白だったので、白こんにゃくが誕生したんですって(´▽｀)

そして西日本では昔から、生芋から作られた黒こんにゃくが食べられていました。

なので、白こんにゃくは好まれなかったみたいです。

なので、こんにゃくメーカーがこんにゃく粉に海藻の「アラメ」「ヒジキ」「カジメ」の粉末で色をつけ、生芋こんにゃくに似せたのがはじまりだったんですって。

と、いう事は？

黒こんにゃくのあのブツブツの正体は...海藻(;'∀')ｴｪｰｿｳﾅﾝﾀﾞ‼

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こんにゃく...美容や健康にいいのは知ってましたか？

画面の前の女性諸君！！

食べたほうがいいって、絶対☆

 あ、男性もどうぞどうぞ(・∀・)食べましょう！

　　お腹に優しい☆「コンニャクマンナン」　　

マンナン...なんか聞き覚えが(。-∀-)

こんにゃく芋に含まれる水溶性の食物繊維です☆

なんとっ(; ･`д･´)

人間の消化酵素では消化されません！

その食物繊維は胃や腸の水分を吸って、膨張します！

すると、どうなるかっ(・∀・)！！

便秘解消や血糖値の上昇を抑えてくれるんです♪

100g食べてもわずか7kcalしかないので、ダイエットにもってこいデスね！！

　　お肌に効果的な「セラミド」　　

肌の乾燥対策として効果的なのが「セラミド」。

セラミドは、肌のバリア機能を高め、外からの刺激物を跳ね返す！

更には、肌の内側で潤いを保ってくれるんです(・∀・)☆

バリア機能が高い肌とは、外からの刺激物が入り込む隙間がないほど肌の内側を隙間なく埋めている状態です。

逆に、セラミドが減少すると隙間だらけの肌に！

刺激物が入りやすくなって、バリア機能が低下してしまいます...

肌の水分は逃げ放題です！

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ぷにんぷにんでぷるっぷる...

凄く柔らかい洗顔石鹸ですって(ﾟДﾟ)ｺﾝﾆｬｸｼﾞｬﾝ

この石鹸、食用にも利用されている蒟蒻ゼリーを使用。

手になじみやすく、ずっと持っていたくなる触り心地なんですって。

色々な香りがあって、それぞれに効能も違うんだ、とか。

ボディーソープはゼリー状！

とろみが強く、泡立ちが半端ないらしい(;'∀')

こちらも種類ごとに違う香りを楽しめるそうですよ♪

■蒟蒻しゃぼん公式HP

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何気に万能な「こんにゃく」

少しづつでも取り入れるといいのかもしれませんね(^－^)