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毎週水曜日
2020年12月15日
ブログ

語り継がれてますかね、栃木の妖怪(^^♪

日本の自然と深いつながりがあると言われている生き物「妖怪」。

今回は、栃木県内で伝承される「妖怪」について、お伝えします☆

今の子供達、結構知らないんじゃないですかね('Д')?

すこ~しばかり、妖怪の世界へ...GO(`・ω・´)°˖✧..˖°

天狗(てんぐ)

古峰ヶ原 古峯神社

別名「天狗の社」。

神社内参籠室や廊下には所せましと天狗の面、扁額・威儀物(火ばし、下駄、わらじ、天狗人形)が掲げられるんです♪
熱心な崇敬者から心願成就の暁に奉納されたものらしいですよ(*^^*)

天狗はご祭神のお使いなんです!

山芋が好きみたいですよ♪

崇敬者に災難が起こった時、直ちに飛翔して災難を取り除いてくれる(災厄消除・開運)んですって(゚∀゚)イイネー

信心深い人には忘れ物を届けてくれたり、借りた傘を屋根に置いておけば集めてまわってくれるという伝えがあるそうです♪

天狗様は偉大なる威力の持主なんです☆

顔は赤く、鼻の長い天狗を「大天狗」。

黒いくちばしのある天狗を「烏天狗」。

と、呼びますヾ(≧▽≦)ノ

 

川俣 [日光市]

北温泉は天狗によって発見されたという伝説があるらしいですぞ(・∀・)☆

百目鬼(どうめき)

1. 百目鬼通り  [宇都宮市]
2. 明神山    [宇都宮市]
3. 長岡百穴古墳 [宇都宮市] 
4. 本願寺    [宇都宮市] 
5. 慈光寺    [宇都宮市]

宇都宮にはいくつかの民話や言い伝えが残されています。

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1)宇都宮で百匹の鬼の頭目だった「百目鬼」が藤原秀郷に退治されました。

 その400年後、本願寺の住職が熱心に説教をしていると、そこに毎日姿を見せる美しい女性がいたそうです。

 しかし、その正体は「百目鬼」!(゚Д゚;)ヒョエ!

 昔の力を取り戻すために、かつてここで流した血を吸い取ろうとしていたんですって!

 しかし、説教を聞くうちに百目鬼さんは改心したらしいです。

 角を折り、爪を捧げたんですって。

 明神山は、百目鬼が討たれて倒れた場所、長岡百穴古墳は、百目鬼が400年間身をひそめ、傷ついた体が癒えるのを待った場所と言われている。

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2)八幡山と二荒山の山間に、たくさんの山賊が潜んでいたそうです。

   山賊たちの目が月夜に光る鬼の目のように見えたために、その辺りは目鬼と呼ばれるようになったそうですよ。

河童(かっぱ)

1. 川俣の馬坂沢 [日光市]

カジカという魚の中にまれに赤いものがいる。

これは河童が化けたもの...

この魚を殺さなければ河童に化かされないと言われていた。

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2. 戸中 [日光市]

屋根に白羽の矢がついた家。

そこには7歳の子どもがおり、その子を川にやらなくてはならなかった。

子どもは河童に取られてしまうと戻らない...

しかし、餅を持たせた子どもが無事だったことから、餅を川に流す風習が生まれたそうですよ。

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3. 古峰ヶ原 [鹿沼市]…おなべ淵

おなべという娘が身を投げた淵。

そこには、河童が住むとも言われていたとか。

引き込まれてしまった人もいると言い伝えられているそうです(゚Д゚;)コワイコワイ‼

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4. 妙伝寺 [益子町] 

いたずらばかりしていた河童さん☆

寺の住職によって改心し、農民たちが日照りで苦しんでいるときに雨を降らせてあげたそうです(^^♪

河童の干物が妙伝寺に残っていると言われてるそうですが...M子は実際には見ておりません(・∀・)


そのほか、県内で“河童”の言い伝えがある場所
 ●小倉川          [鹿沼市]
 ●湯西川          [日光市]
 ●尾頭峠          [那須塩原市]
 ●山形家          [鹿沼市]
 ●入粟野上五月地区の粟野川 [鹿沼市]
 ●上粕尾発光路       [鹿沼市]

九尾の狐(きゅうびのきつね)

1.殺生石 [那須町]

奈良時代。

遣唐使・吉備真備が日本へ帰る船に、16、7歳の美少女がこっそり乗り込んでいた。

この少女は、博多に上陸すると姿を消したそうです。

これが「白面金毛九尾の狐」だったという。



平安時代末期。

玉藻前(たまものまえ)という美しい少女がいました。

やがて鳥羽上皇に仕える女官となり、美しいだけでなく物知りで知識王だったことから上皇から特別に可愛がられたんですって♪

上皇は次第に病に...。

医師も原因が分からず...。

しかし陰陽師・安倍泰成が玉藻前の仕業と見抜きました!

安倍が真言を唱えると、玉藻前は変身を解かれ、九尾の狐の姿で宮中を脱走し、行方をくらましたそうです!

その後、討伐軍は那須野(那須町)で九尾の狐を発見し、討ちました(`・ω・´)☆

息絶えた九尾の狐は巨大な毒石に変化!

近づく人間や動物等の命を奪うようになりました。

村人は後にこの毒石を「殺生石」と名付けたそうです(≧▽≦)

雷獣(らいじゅう)

1. 第一いろは坂の 屏風岩にある洞穴 [日光市]

春と秋の2回、暴風を起こして土地を荒らしたため、二荒山神社などに残る「二荒」の由来の一説とされている。

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2. 那須烏山市

ネズミに似てて、イタチより大きい。

鋭い爪を持ち、尻尾は二股。

夕立が起こりそうな雲が現れると雲に飛びこみ、雷になると言われているらしいです。



そのほか、“雷獣”の言い伝えがある場所
 ●鹿沼市永野地区

いかがでしょう(・∀・)!

もう大人の方は知ってる方多いですよね。

でも今のお子様は知らない子が多いのでは...?

きちんと栃木の伝説を教えてあげてくださいよ♪

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