不動産のクラリス (株)大一不動産
2020年10月07日
ブログ
宇都宮「赤門通り」の由来をちゃんと調べてみました☆
なんとな~く。。。
赤い門があるから「赤門通り」、とは知ってましたよ('_')
ではその赤門の由来は?と聞かれると知りません(笑)。なので宇都宮人であるM子、折角なのでこの機会にちょっと調べてみました☆
【宇都宮市 赤門通り】
安永7年(1778年)、枝源五郎氏が宇都宮城下の人々から集めた寄付で慈光寺に山門(仁王門)を造られたそうです。
(※仁王門...寺院を守護する金剛力士を安置した寺院の門)
寄付を集めるのに3年もかかったそうですよ!よくぞ頑張ってくれたもんです(*^^*)
そんな山門は赤く塗られていたので「赤門」と呼ぶようになり、これが「赤門通り」の由来となったそうです。なぜ「赤」だったのかは謎ですが。。。
しかし、昭和20年(1945年)宇都宮大空襲(第二次世界大戦)により、赤門は焼失!
その後、長~い月日を経て平成20年(2008年)見事に復興したそうです。
慈光寺の彼岸桜は有名です。樹齢150年、樹高約20mの桜の力強さと赤門とのコラボは見事なもんです...( *´艸`)
宇都宮で一番早く咲く桜としても有名だそうです(´▽`)
ここの桜、通りから見てもとっても綺麗ですもんね♪
ちなみに、枝源五郎さん。他にも二荒山神社の手水鉢も奉納してるそうですよ(^^)
さて、宇都宮の何気ない小さな疑問。
まだまだありますよね♪
これからも機会を見て調べていこうと思いますφ(..)メモメモ
どうぞみなさん、お付き合いください♪
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