明日、12月15日!《 ふたご座流星群》が極大を迎えます!なんと「1時間に70個」8年ぶりの好条件です♡
今晩。
流星のイベントがありますよ(●´ω`●)
三大流星群の一つ「ふたご座流星群」
12月15日にピークを迎えます♡
そして、なんと今年は8年ぶりの好条件!
暗いところでは1時間に70個もの流星を見ることができるんですってよ♪
2023年のふたご座流星群ピークは12月15日(金)午前4時!
早起きしましょう!!
もしくは寝ずに起きてましょう!!
12月14日夜~15日の明け方にかけて。
ぜひ是非、みなさんも多くの流星の観察に期待して空をぼんやりと眺めてみましょう!
見ごろは14~15日にかけて
12月15日の午前4時ごろです!
覚えましたか?
15日の明け方にふたご座流星群がピークを迎えるんです!
国立天文台によると、13〜15日の3夜にかけて見ごろとなります。
どの日も午後9時ごろから、見える流星の数が増え、夜明けを迎える翌朝の午前5時ごろまで観察できるんですって( *´艸`)
最も多く見られるのは14日夜〜15日明け方。
15日午前0〜3時ごろには、街の明かりなどがない暗い空であれば、1時間あたり70個ほども見える可能性あるそうです!
これを逃すと、次に同じくらい見られるのは2026年!
しかも1時間に65個!
1時間あたり70個見られるのは、次は2031年だそうです!
・・・・・M子、何歳??
放射店はコチラ☆
さて!気になる天気は!?
14日。
西日本は天気が下り坂...
《九州、中国、四国、近畿》
雨の降りだす所もあるとか(ノД`)・゜・。
《東海、北陸》
雲が広がりやすくなりますが、雲の切れ間から観測のチャンスがありそうですよ!
《関東》
まだそれほど雲がかからず、流れ星を見られる可能性があり♡
《東北、北海道》
太平洋側ほど観測のチャンスが大きく、日本海側でも見られる所がありそうですよ!
14日(木)日中は12月としては暖かくなりますが、夜から朝にかけては冷え込みが厳しくなるそうですよ!
風を通しにくい厚手のコートやマフラー手袋などが欠かせません(´-ω-`)
流れ星を見逃さないように、万全な防寒対策で観測を楽しみましょうね☆
一晩中が観測チャンス!特に深夜が...◎
流星群の流星は「放射点」が地平線上に昇っている時間帯に流れます。
が、しかし!
ふたご座流星群の放射点は夜の早い時間帯に地平線上に昇ってきますよ♪
ほぼ一晩中が観測チャンスです!
放射点が天頂近くまで昇る深夜は、最も数が多くなります!!
ちなみに、ふたご座流星群は放射点付近だけでなく、空のあちこちに流れます。
放射点の方向だけでなく広い範囲をぼ~んやり見渡すのがオススメですよ☆
関連した記事を読む
- 2024/09/12
- 2024/06/07
- 2024/05/24
- 2024/05/11