納豆にもあった(゚Д゚)「旬」°˖✧..。✧˖°1月~3月☆旬だからどうした!?
気が付けばカレンダーはもう2月。
早いもんです( ˘•ω•˘ )そりゃ、M子も歳をとるはずです...。
と。
ある日、ネットを見ていたM子は発見!
「納豆、旬!!?」
・・・・・(。´・ω・)なんのこっちゃ?
M子は納豆会社に勤めておりましたが、全くをもって知りませんでした☆
だって、常にありますもんね「納豆」。
豆が入って来ない(入荷しない)などの騒ぎはあった事もありますが、旬だなんてそんな話は聞いた事ない!!
ので。調べました☆
納豆の旬!
豆だけに豆知識も!!
さぁ、脳みその隙間に知識を埋め込んでみよう(・∀・)☆
さっそく本題!なぜ納豆が旬なのだ?
納豆...。
それはネバネバとした糸を大量に生み出す、茶の輝き°˖✧...。✧˖°
・・・・・。
表現なんか嫌だな( ˘•ω•˘ )
という事で皆さんご存知の通り、納豆の材料は大豆☆
お豆さんです!
この大豆、収穫時期は11月~12月なんです。
収穫後に貯蔵された大豆の新豆。
年を越すと余分な水分がふき飛びます。
そして、程よく身がキュッと引き締まり、旨みはギュッと凝縮されます!
M子の体もそうなりたいもんだわ...(`・ω・´)
なので、1~3月頃に加工された納豆は、新豆ならではのふっくら感!
そして甘味があり、素晴らしい味に仕上がるそうですよ☆
美食家・魯山人が提唱する、驚きの「納豆の食べ方」とは?
納豆はネバネバした白い糸が十分ひくまでしっかりかき混ぜる。
そうすると、旨み成分のグルタミン酸が活性化!
美味しさがアップします☆
その究極の方法ともいえるのが「魯山人の納豆」。
北大路魯山人は、著書『春夏秋冬料理王国』(筑摩書房)の中で、納豆を美味しく食するポイントは「よく練ること」と記しているんですって。
その手順とは――
なんと...(゚Д゚;)約400回も練り上げるんですか……。
なぁんて、納豆屋に勤めていた頃、この話が出て昼休みにみんなで黙々と混ぜさせられた記憶があります笑
みんなで。
黙々と。
ひたすら混ぜ混ぜ.....。
その会社ではお箸も指定されてました!
プラスチックではなく、木でできた箸。
出来れば箸先に溝のあるもの。
でも、さすが美食家・魯山人ですね☆
美食に対して、一切手を抜かない!
これ実際にやると凄いですよ(^^)
350回位を過ぎた頃から、納豆の豆が見えないほどに糸が出始めるんです笑
とろ~っとした細かな糸が。。。
もはや糸だけでご飯イケちゃう☆っていう位に美味しい納豆に変身しますよ。
その糸を料理に使っても面白いかもね(*‘∀‘)♪
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