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2021年02月12日
ブログ

本日、2月12日(*‘∀‘)今日は『レトルトカレーの日』だって知ってましたか?

そのまんまです☆

2月12日、本日はレトルトカレーの日なんですヾ(≧▽≦)ノ

時代は1968年(昭和43年)にまでさかのぼります°˖✧..。✧˖°

そうなんです!

1968年2月12日☆この日が記念すべく「ボンカレー」が発売された日なんです♪

ちなみに、大塚食品さんが制定致しました☆

【1964年】ボンカレーの開発秘話

   大塚食品の始まり

1964(昭和39)年、関西でカレー粉や即席固形カレーを製造販売していた会社がありました。

それを、大塚グループが引き継いだのが大塚食品の始まり☆

当時、カレーといえば洋食の代表!

ごちそうメニューだったそうですよ(゚Д゚)ホエー

当時はカレー粉や缶詰での販売が主流...

でもメーカー間の競争が激しくて;つД`)

「他社と同じものを作っても勝ち目はない」

「何か違ったものを作りたい」

と、考えていたのが大塚食品さんでした☆

   米国のパッケージ専門誌をキッカケに

そんな時ふと目に留まったのが、米国のパッケージ専門誌「モダン・パッケージ」。

そこに掲載された「US Army Natick Lab」の記事。

軍用の携帯食...

ソーセージを真空パックにしたものが紹介されていたんです!

「この技術をカレーと組み合わせたら、お湯で温めるだけで食べられるカレーができるかもしれない」

これがきっかけでした☆

「一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレー」

「誰でも失敗しないカレー」

このコンセプトで開発がスタート(・∀・)☆

【1968】世界初の市販用レトルトカレー 「ボンカレー」誕生

   新技術完成までの長い道のり

さてさて、「一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレー、誰でも失敗しないカレー」を完成させるには...

「常温で長期保存が可能であること」

「保存料を使わないこと」

が絶対条件☆

当時はパウチにする包材もなければ、レトルト釜もない。

大塚グループで持っていた点滴液の殺菌技術を応用して、レトルト釜を自分たちで作っちゃったみたいですよ(゚Д゚)

しかし、そうは問屋が卸さない!

カレーを入れたパウチをレトルト釜に入れる。

殺菌のための高温処理をする。

そうすると、中身が膨らみ破裂しちゃってたみたいです☆

何度も失敗し、何度も試し..そしてまた失敗し。

試行錯誤の末、1968(昭和43)年2月12日!

世界初の市販用レトルトカレーとして、「ボンカレー」を販売したんです☆

でも阪神地区限定で(・∀・)笑

しかし...当時の技術では賞味期限は冬場で3ヶ月、夏場で2ヶ月でした。

   牛肉100%のごちそうメニューと煮崩れしない具材の工夫

当時の牛肉といえば、もうっ!

高価、高価(。-∀-)。。。

なのに「ボンカレー」は牛肉100%にこだわりました!!

さすがですっ☆

具材の調理方法にもこだわり有り!

野菜や牛肉が煮崩れしないように、品種やカットの仕方など丁寧に処理したらしいです。

ちなみに(・∀・)

いまや定番となった「ボンカレー」☆

このネーミング...

●フランス語のBON(良い、おいしい)

●英語のCURRY(カレー)

この2つを組み合わせて完成したネーミングなんですって♪

【1969】「ボンカレー」ついに全国デビュー!

   業界に先駆けアルミパウチを採用

シールが甘い、振動に弱い...などなど、当初の半透明パウチだと様々な課題点が残されました(´・・`)

そこで包材メーカーと協力し、光と酸素を遮断するアルミ箔を用いた「アルミパウチ」によって、長期保存が可能!賞味期限は2年間も延ばせたんです!!

更には流通時の破損も回避☆

1969年5月☆

遂に「ボンカレー」は全国発売に至りましたーヾ(≧▽≦)ノ

   発売当初の世間の反応は…

が、しかーし!

当時は商品性を理解してもらうのに一苦労...

「保存料を使っていない、3分で食べられるおいしいカレー」と説明しても、「そんなはずはない」「腐らないのなら防腐剤が入っているだろ!」という声が飛びに飛びました(;´Д`)

そして何よりも...

当時の外食の素うどん⇒50〜60円

そんな中、

ボンカレーは1個80円。

「高すぎる」というのが当時の反応...そりゃそうですよね。

   マニア垂涎の的になったホーロー看板

そこで始めました、試食会☆

20人ほどいた営業マン、働きました!

朝から晩まで、自転車から車まで。

50軒、60軒と小売店を回ったんですって。

更に、はい、どーん☆

女優「松山容子さん」ホーロー看板!

1日15枚のノルマで営業に成功した店に貼っていき、全国で9万5千枚も取り付けられたんですって!

なんとっ!

1973年には年間販売数量1億食を達成したそうです;つД`)

お疲れ様です、ボンカレー営業マン☆

【1978】「ボンカレーゴールド」発売!

 パッケージに書かれたイラストの意味 

70年代以降、核家族化が進みました。

それにより食事も個食化が進み、一食完結型の食品の需要が高まりました。

1978(昭和53)年には競合商品も増加☆

そこで日本人好みの、香辛料やフルーツを贅沢に使った新商品「ボンカレーゴールド」を発売しました。

パッケージのイラストには「おいしさ三重丸」の意味が込められているそうですよ♪

2007年2月12日☆記念日

2月12日がボンカレーの日に

1968年2月12日。

世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」が発売されました。

それにちなんで、2月12日を「ボンカレーの日」「レトルトカレーの日」に策定したんですって(*‘∀‘)☆

日本記念日協会にも正式に登録されたそうですよ。

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何気に食べていたレトルトカレー。

レトルトカレーひとつにも、素敵な歴史が存在していたんですね(´▽`)

きっと、今晩はボンカレー食べ比べを色々なお宅で繰り広げられる事でしょう°˖✧..。✧˖°

売り切れちゃう前に、さぁ!スーパーへ!!

「ボンカレー、ください☆」

と、叫んでみてくださいヾ(≧▽≦)ノ

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