緑黄色野菜《ブロッコリー》栄養がとっても豊富だぞ(・∀・) 紫ブロッコリーは最もGOOD☆
11月から3月ごろが旬のブロッコリー。
その選び方や調理の仕方、ちゃんと理解できてますか(・∀・)?
ブロッコリーの栄養そして、効果とは('_')?
最近では、ブロッコリースプラウトというものも出回ってきてます。
みなさん、ご存知ですか?
カイワレ大根じゃないですからね(笑)
まで健康効果が高いとして人気があるブロッコリー。
実は、ブロッコリーちゃん。
緑黄色野菜の中でも栄養がとっても豊富なんです!
え、まさか緑黄色野菜はご存知ですよね?
可食部100g当たり、カロテン含有量が600μg以上。
これが緑黄色野菜。
まぁ、見た目では分からないという事です(´▽`)
ブロッコリーは100g食べれば1日分のビタミンC摂取完了!
カロテンやカルシウムなどのミネラル分、カルシウムの代謝を促すビタミンKも豊富に含んでおります!!
風邪や生活習慣病、骨そしょう症の予防にもってこい☆の食材なんです♪
ブロッコリーちゃんの選定(・∀・)そして今の時期限定!紫ブロッコリー!?
スーパーに行くと見かける山積みブロッコリー...
ついつい上の方から取ってしまいがち(´・ω・`)
でも、ちょっとお待ちを!
美味しいブロッコリーの見分け方☆
●茎が立派に太いもの
●ずっしり重たいもの
●固くぎゅぎゅっと締まっているもの
そして...
この時期にしかお見掛け出来ないブロッコリーちゃんがコチラッ☆
●紫がかったブロッコリー
これねぇ、悪くなっている訳ではないんです。
冬の時期、寒さから身を守るためにアントシアニン(※)を作り出すんです。
こやつが表に出て紫色になるんです。
このブロッコリーはとっても甘くて、最高なんです!
同時にアントシアニンも摂取できるし、二重丸ですね(^_-)-☆
但し☆
黄色っぽかったり、黒ずんで変色しているものは傷んでる可能性大ですからね!
(※)アントシアニン=ポリフェノールの一種
常温だと...え?1日しかもたないの?
ブロッコリー、なかなか進化の止まらないお野菜で御座いまして...
まぁ、だいたい野菜室で保管しますよね。
M子は買ってきたら全部茹でちゃう派なんですけどね(。-∀-)
保管期間としては...
●常温(20度) ・・・1日
●野菜室(5度)・・・1週間
●チルド(0度)・・・3週間
最適保管「湿度」は95%☆
袋に入れてチルド室、が一番快適らしいですよ(´▽`)♪
オススメ調理 《蒸し茹で》
まず調理法として思い浮かぶのは、『茹で』。
でもでも...
豊富に含まれるビタミンCは、なんとっ!水溶性...
茹でると湯に流れちゃうんです;つД`)
・・・・・。
じゃぁ、どうすればいいのよ(`・ω・´)!!
はい☆
蒸してください☆
お鍋にお水をすこ~し張って、ブロッコリーをIN!
そのまま蓋をして蒸してください。
だいたい中火で3~4分、サウナしてあげてくださいヾ(≧▽≦)ノ
こうすればビタミンCの流出を最小限に防げます!
色も鮮やかに仕上がるので、食卓がいつもより華やかになりますよ♡
お鍋以外の調理法だと...
ブロッコリーを水にくぐらせて濡れたままラップでくるんで、レンジでチンッ☆
水気を切らずにラップにくるみ、電子レンジにかけて火を通してください」(柴田先生)
そして茎までしっかり食べましょ、ブロッコリー(・∀・)♪
ブロッコリーの太~い茎。
ちゃんと食べてます?
大体の方、捨てちゃいますよね♪
茎!実はここにも栄養があるんですよ☆
ビタミンCやカロテン、食物繊維などがたっぷりと含まれています!
風邪やインフルエンザが流行するこの季節。
ブロッコリーをたくさん食べて、栄養をバンバン摂取しましょう♪
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