柚子(∩´∀｀)∩割と知らないでしょう...栄養、美容♪幅のひろ～い使い道♪

割と使い道がなくて、大量に頂いても困るのよ(。-∀-)

という方、少なくありません...

柑橘類でみかんやレモンに似てるのに、ちょっと違う。

そんな「柚子」の素顔に迫ります！

そして簡単な使い道もお伝えするので、是非☆

□■□　柚子の木

こ～んな花、5月から6月頃に見かけたことありません？小さい白いお花（´∀｀*）

白く小さな花の印象から「汚れなき人」、美肌やむくみを改善する効果から「健康美」という花言葉がついてるんですって♪

そして8月～12月頃、いざ収穫！！と、収穫にも大変な訳です(;´∀｀)

トゲットゲで、グッサグサ刺さるんです...トゲが。

枝の至る所にトゲがあるので、手で獲ろうもんなら大きな声が出ちゃうほどの痛さでございます(｀・ω・´)☆ｼｬｷｰﾝ

□■□　柚子の素晴らしき栄養分

ビタミンCがたまらなく豊富です(｀・ω・´)

柚子の皮は100gあたり150mg、レモンの可食部100gあたり100mgのビタミンC含有量を余裕で超えております...

免疫力のアップ、細菌やウイルス感染の抑制、もちろん風邪やインフルエンザ予防にも効果てき面です☆

また、ヒアルロン酸を増やす作用、抗酸化作用、活性酸素を抑制、細胞老化の防止、お肌のアンチエイジングにも効果的です(∩´∀｀)∩

柚子は大分類すると３種類なんです(・∀・)

●本柚子

《１》木頭柚子（きずゆず）

とっても香り高くて、酸味が強いです！マーマレードジャムや砂糖漬けなど、食材として料理に使うのに向いている品種なんです♪

《２》山根ユズ

早期結果種の柚子です。育てやすい品種で初心者にもおすすめの品種です☆しかし、寒さには弱いので育てる場所には注意が必要そうですね...

《３》多田錦

種無し柚子で、果実は小さめ。棘も少なく、人気のある品種です。

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●多田錦

花柚子、別名一才柚子とも呼ばれます(・∀・)日本原産の柚子ですが、詳しい品種系統については明らかにされていません。大きさは本柚子と比べるとやや小さめです。

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●獅子(鬼)柚子

酸味は強いです！でも香りは弱いです('◇')大きさはグレープフルーツくらい。分類は柚子ですが、ブンタンの仲間です。観賞用とする事が多いみたいですね。

●青柚子（初夏から9月頃）

ライムのような深い緑色をしている「青柚子」。爽やかな風味が特徴で、調味料などに使うととてもいい香りを放ってくれます☆

●黄柚子（10月頃から）

黄色く熟れてまさに「柚子」。香り高く、ほんのり甘め。 果汁もたっぷりでジューシーなんです(*´ω｀)こうなったら食べてもOK☆焼酎に漬けたり、芳香剤やお風呂に入れて使うのも、何でもOKです！

●調味料

【柚子こしょう】青い時期の柚子の皮、青唐辛子をすり下ろしたら、塩で味を調えて完成☆

【柚子ドレッシング】お好みです（笑）オリーブオイルで作ったり、玉ねぎドレッシングに入れたり、色々と楽しんでください♪

乾燥させた柚子を使った柚子塩や柚子七味。砂糖漬けにしたり、ピールにしたり♡

お料理のアクセントや風味付けとして使うと、美味しい料理がより一層、引き立ちます！

●スイーツ

ジューシーで香り豊かな柚子♡スイーツ作りの材料としてもオススメです(*´ω｀)

お砂糖と一緒に煮詰めて作る柚子ジャムは作り方がとっても簡単♪

焼き菓子にしても、香りや風味がきちんと残るので爽やかなお菓子が出来上がります☆

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●ドリンク

柚子をはちみつ漬けにしておくと便利♪

お水やお湯、炭酸水などで割れば、いつでも楽しめます(*^^*)

寒い季節にうれしい、ビタミンたっぷりの温かい1杯です♪

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と、ここまで柚子の正体を語ってきた訳ですが...

柚子湯、有名ですよね（´∀｀*）

冬至の日に柚子湯に入れば一年風邪を引かないと言われてるんですよ。

M子は入れませんが...何故かは秘密（笑）

12月21日ですよ('◇')

焼酎につけて化粧水として使用する方もいます☆

そのまま飾って芳香剤代わりにする人もいます...

それぞれの楽しみ方を、見つけてみてくださいヾ(≧▽≦)ﾉ